メキシコ3部リーグにてプロ契約可能な選手を探しています!PS.メキシコサッカーについて。サッカー海外移籍情報
2018/09/20
日本代表、本田圭佑選手のメキシコでの活躍もあり、メキシコ各クラブで日本人選手のニーズが高まっています。
昨年、11月から、本田選手所属のパチューカ、セカンドチーム、U20、その他多数のクラブに日本人選手計4名の練習参加、トライアルをコーディネートして来ました。
【メキシコリーグはどんなサッカー?】
1部リーグの公式戦、練習、2部リーグ、3部リーグ、メキシコ各名門チームの下部組織に至るまでメキシコサッカーを見てきました。
ひと言でいうと、日本人に合う、日本人のプレーが活かせる!といった印象です。
試合展開はヨーロッパに比べるとゆっくりで、巧みなパス回しなどはほとんど見られません。シンプルなプレーが多く、ラテンの国ですが、スペイン、ブラジル等とは違ったスタイルです。簡単な技術ミスも見られるくらいです。
しかし、球際は本当に激しいです。身体のぶつけ合いやアフター、腕を使ったブロックやボールのないところでのボディコンタクトも激しいです。
特にペナルティーエリア付近での駆け引きは激しい。
しかし、アジリティのある細かい動きのできる選手や、スピードに溢れたチームのために良く動くといった選手は少ない印象で、連携プレーも細かくはないです。
チームのために良く動ける選手、攻撃の起点となる選手や、サイドで運動量の多い選手は活躍できると見ています。
本田選手も、ヨーロッパや代表より守備に使うパワーがメキシコでは少ない感じで、より攻撃にパワーを使えているような印象で、私が見た試合では攻撃の起点はほとんど本田選手でした。
【気候】
日本のように縦に長く、右にも広がるメキシコですから、場所によって様々。
砂漠地域のトレオンや、テキーラで有名なクアダラハラ、リゾート地で綺麗な海が広がるカンクンは蒸し暑い、メキシコシティは、東京と変わらないような気候でやや東京より暖かめの印象、日本が冬の時、メキシコシティも冬。パチューカは、標高が高く、日中は日差しが強く、夜はとことん寒い。
【サッカー環境】
大きいスタジアムを持ち、何面もあるトレーニンググランド、天然芝、人工芝、トレーニングジム、プール、レストラン、カフェ、ミーティングルーム、チームショップ等、世界のトップをいく施設環境を持つクラブばかりです。
【外国人選手】アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、コロンビア等、南米の強豪国からの選手が多く、下部組織には、コスタリカ、パナマ、ホンジュラス等、中米の世代別代表選手も多い、今シーズンはフランス代表選手や、日本代表選手、マーケットが広がりつつある。
【メキシコリーグ】1部リーグ、2部リーグ(リーガ・アセンソ)3部リーグ(リーガ・セグンダ)※3部リーグはU25リーグのため、1部リーグのチームのセカンドチームも多く所属
【3部リーグでプロ契約のチャンス】
日本人のプレースタイルに合うメキシコ1部リーグで本田選手の次は自分だという選手を探しています。▼2018年6月15日~◆2週間の練習参加による入団テスト◆ホテル、アパート提供◆現地日本人通訳◆リゾート地のクラブ◆1994年以降生まれの選手
【メキシコリーグ挑戦希望選手】
☆英語CV,プレービデオ、ない場合は、
①名前(漢字・英語表記名)
②生年月日
③ポジション
④身長・体重
⑤現所属チーム
⑥小学生から現在までの所属チーム全て
⑦選抜歴
⑧自分の得意なプレー、プレースタイル
⑨サッカーをしている、またはユニフォーム姿の写真
⑩住所
⑪電話番号
⑫パスポート写メ
⑬ご両親の名前
を記載、添付の上、01japan.ikeda@gmail.com
までご連絡ください。