長江悠泰 FCセレンゲプレス(モンゴル1部リーグ)契約
アルビレックス新潟シンガポールでの実績を活かして、長江悠泰、モンゴルリーグで急成長中のFCセレンゲプレスと契約しました。
どうしてもモンゴルでプレーしたいと半年も前から連絡をくれていた悠泰。
誰の紹介でモンゴルへ挑戦するか模索してたみたいだったけれど、最後は信頼してくれてたくさんの協力者の元、渡航前内定で契約が決まりました。
プレービデオがかなり良かった
すでに開幕から3試合、開幕前もいろいろ試練があったと思うけれど、お金をもらってプレーする以上は毎日、チームの期待、それ以上のプレーや振舞いで貢献していくことが大前提。
外国人選手の獲得率も高いが、解雇率も高いFCセレンゲプレス。これからが本当の戦いだと思うけれど、チームに貢献して、モンゴルから成り上がれ!
FCセレンゲプレスには外国人選手5人中4人が日本人選手で、今年モンゴル3年目のキャプテン佐々木瑞穂選手、ドイツ、スロベニア、モンゴルと紹介やサポートをして、昨年大活躍した菱田拓選手、それから同じく今年サポートして加入した中村裕太選手がいます。
モンゴルリーグで外国人選手のピッチに立てる人数は4人
外国人選手を多く抱えるクラブでは外国人選手の中でも出場の枠争いがあるかもしれません。
しかし、クラブもいろいろ監督の意向等も含め計算して獲得しているはずで、逆に計算と違うと判断されれば、解雇となります。
モンゴルリーグのクラブでの契約内容
まだまだ未開で、日本人でそこそこできると判断すれば決して良い条件とは言えませんが、契約を締結するクラブもあるモンゴルリーグ。
今回、4人の選手をサポートさせて頂いて、たくさんのクラブと契約内容等の交渉や確認をしましたが、いつでもクラブ、選手どちらかの判断で契約解除できるという内容を含めてくるクラブがありました。
数選手、獲得するが、ダメならすぐ切る
ノンキャリアの外国人選手が多数契約した今年のモンゴルリーグですが、そう甘くもないといったとこでしょうか。
後期リーグに向けて、外国人選手を補強したいモンゴルリーグのクラブがいくつかあります。
7月に渡航予定
ご興味のある選手いましたら
01japan.ikeda@gmail.com
まで①CV(プロフィール/サッカー経歴)または②プレービデオを添付の上、ご連絡ください。